
なんらかの理由で車を廃車にしようとして、もしも見積もりの価格が付くのであれば売却したいですよね?
そこで廃車を見積もりしてもらう方法や、廃車にする前の乗り換えるタイミングなどを解説します。
愛車をよりよい方法で手放しましょう。
廃車寸前の車がなぜ見積もりをしてもらえるか!?
まずは廃車寸前の車でもなぜ見積もりをしてもらえるのかを解説します。
廃車と言っても車の価値がまったくないわけではありません。
車もパーツごとや金属部分に価値があります。
主にアジアで金属売買や自動車部品の買取需要が増えているのが、廃車寸前の車を下取りしてくれる主な理由です。
また自分で車を改造したことのある人なら知っていると思いますが、部品はバンパーやマフラーやドアミラーなどパーツごとに買うことが可能となります。
そういった理由でパーツや金属単体で売却ができるため、廃車になるような車でも見積もりをして買取をしてもらえるのです。
買取業者は買取を専門にしているので買い取った車がそのまま売れなくても、海外などにパーツや金属部分の販売するルートを持っています。
逆にディーラーは車を売ることが専門なので、そういったルートを持っていません。
業者ごとに得意な分野があり、持っている流通ルートも違うということです。
愛車がディーラーなどに売れる場合はいいですが、廃車にするような車で引き取りや買取をしてもらえない場合は買取業者で一度見積もりをしてもらいましょう。
車を廃車にするのにかかる費用は?
愛車を廃車にする場合にどんな費用がかかるのか知っておきましょう。
もし考えているよりも費用がかかる場合は廃車にするのはやめた方がいいと思います。
自動車の解体にかかる費用
昔と違い現在は、お金を払って廃車にする時代です。
少し前まではそれほどお金をかけずに廃車にできたかもしれません。
しかし今現在は通常1万円程度の費用がかかってきます。
自動車リサイクル料金(車購入時に支払い済みの場合はかかりません)
2000年1月からスタートした自動車リサイクル法により、新車購入時や車検時、または廃車にする際に支払う必要があります。
かかる費用は、通常1万5千円ほどです。
この料金は最終的に車を処分する人が支払いをする必要があるので、買取業者で愛車を売った場合などには必要ありません。
廃車手続き費用(自分でする場合は無料)
通常であれば、陸運局で廃車手続きを行う場合に行政書士に依頼することが多いと思います。
この時に、車の登録抹消手続きの代行費用として1万円前後の費用がかかります。
他にも、廃車にするには解体費用や引き取り料などが必要となり、思っているよりも費用がかかる事が多いです。
もし車が必要なくなったので処分しようと考えているのであれば、まずは無料で引き取ってくれるところや買取業者に頼んでみましょう。
しかしたら廃車にするために費用を払わずに買取ってもらえるかも知れません。
ディーラー下取りの見積もりで0円と言われたけど!?
もしあなたが車を買い替えようかと、ディーラーで下取りの見積もりをしてもらった時に『値段がつかない』『見積もりは0円です』と言われるかも知れません。
どこか壊れているならわかりますが、まだ走る車やどこも悪いところの無い車であればなぜ値段がつかないのか不思議に思うこともあるはずです。
しかし車の状態やどの業者に買い取ってもらうかによって、『見積もり金額が0円』という場合もあります。
廃車にするような車でも少しでも買取価格が付いた状態で手放したいはずです。
そこでどういった方法であればディーラーなどで、廃車にするような車でも見積もりをしてもらえるのか解説しましょう。
車の売り先はディーラーだけではありません!!
たとえば新車を購入するタイミングで、今の車を売りに出すという方も多いと思います。
その場合は車を購入するディーラーなどに、下取りをしてもらい新しい車を購入するとい流れが普通でしょう。
しかしこの場合に廃車寸前の車などは査定の見積もりが付かない場合もあります。
良くても無料で引き取ってくれる場合がほとんどでしょう。
しかし最近では中古車市場の拡大に伴い、中古車買取業者が増えディーラーよりも高く買い取ってくれる業者も増えてきました。
さらにインターネットの普及により、自宅で簡単に数社の買取業者の見積もりができるようになりました。
これにより、ディーラーよりも高く買い取ってくれる業者を簡単に探して売却することもできます。
もしかしたら車を買い替えるディーラーで下取りに出す場合に、購入車の値引き額を下げて廃車寸前の車でも下取り額を上げますよ。
というような調整をされているかも知れません。
心配であれば買取価格の相場を調べておきましょう。
インターネットなどで買取業者の簡単見積もりサービスを利用すれば簡単に調べることもできます。
廃車寸前の車でも見積もり可能な業者がある!!
先ほど説明したように車を買取ってくれるのはディーラーだけではありません。
ボロボロの車や事故車であっても、業者によっては買い取ってくれる場合があります。
そこで「廃車寸前の車でも売れる業者」について下記にまとめてみました。
どんな業者があるのか確認してみましょう。
廃車寸前の車でも買い取ってくれる業者
自動車解体屋や鉄くず業者
廃車寸前の車を買い取ってくれる業者として、一般的に知られているのが自動車解体屋や鉄くず業者となります。
自動車解体屋の場合は、解体した部品やパーツをオークションや、専門の業者に販売する事で利益を上げています。
その為、廃車寸前の車でも買取りが可能なのです。
また鉄くず業者に関しても鉄の相場によって販売金額にバラつきが出ますが、自分で廃車にする時は鉄くず業者に買い取って貰う事が一般的でしょう。
この場合に、鉄くず業者やスクラップ工場に持って行いくと、軽自動車で1万円未満、国産車で2万円未満、外車や商用車で3万円未満で引き取ってもらえます。
中古車買取専門店
地域の中古車買取専門店やインターネットから買取一括査定を行った際に、査定に来てくれるような業者にも廃車寸前の車を買取ってもらう事が可能です。
ただこちらに関しては中古車買取専門店の販売経路や買取を行う基準によって買取をしてくれない場合もありますし、買取金額にも業者ごとにかなり差がでます。
ちなみに廃車寸前の車で買取業者の一括査定サービスを利用してみた場合、以下の様な買取額が提示されました。
参考程度に確認してみてください。
- カーチェンジA1:0万円(出張引き取り)
- JAC(ジャック):3万円(出張買取り)
- ハナテン BIGMOTOR:0万円(持ち込み引き取り)
- TAX:4万円(出張引き取り)
ネットから無料で申し込みが出来る一括査定の場合は、地域によって査定に来てくれる業者は異なります。
廃車専門の買取店
他にも、インターネットから申し込みが可能なのは廃車専門の業者です。
廃車買取り専門店はネット上にもたくさんあり、ほとんどの場合は提携業者がいるので全国の地域に対応してくれます。
廃車専門の買取店の場合は、基本的に廃車や事故車のみを扱っている場合がほとんどで鉄くず業者やスクラップにするよりも高く買い取ってくれます。
絶対買取ってくれないような状態の車の場合は、廃車を専門にしている買取業者に頼んだ方がいいかも知れません。
順序としては、
- ディーラーで見積もりをしてもらう
- 買取業者で見積もりをしてもらう
- 廃車専門の買取業者に見積もりをしてもらう
がオススメの順序となります。
廃車にはまだ売れる価値があります!!
見積もり額がつかない車は廃車にするしかありません。
しかし先に説明したように廃車寸前の車であっても買取してくれる業者は存在します。
廃車にするための手数料が必要になり、総合的な金額を考えると結局マイナスになる場合もあります。
廃車にして余計な費用をかけて愛車を手放すよりも、まずは買い取ってくれそうな業者を探しましょう。
買取業者であれば解体する車のパーツ部品は再利用できますし、その他の部分はアルミや鉄くずとしてリサイクルできます。
また程度のいい車であれば自社で修理して販売することもできます。
この様に買取を専門にしている買取業者にとっては、廃車寸前の車でも価値の高い車になるのです。
中古車として再販できるかどうかで見るか解体後の価値を見るかによって、買取価格はまったく違ってきます。
ディーラーで見積もり価格が0円の場合は、買取業者や廃車専門の買取業者に頼んでみましょう。
廃車でも見積もりをしてもらうポイント!!
廃車寸前の車でも、簡単に手放すことは難しいと思います。
ここでは愛車を手放す際に気を付けておくだけで、廃車寸前の車でもお得に手放せる方法を紹介します。
事前に以下のポイントを押さえておくことで手放すタイミングなどを見極めましょう。
頻繁に車を乗り継ぐ目安は3万km
いつも車を乗り換えているような方は、新しい車が好きなで乗り換える場合が多いと思います。
そんな方はいろいろな車に乗りたいと思うでしょう。
たとえば飽きた頃やいい車が発売された頃などに気分的な買い替えでもよいのですが、できるだけ費用をかけずに買い替えるのであれば走行距離3万kmを目安にしておくといいでしょう。
このような場合の賢い買い替え方は、いかに見積もり価格を高くするかということです。
一般的にはタイミングベルトを交換する10万kmが買い替え時期だと言われています。
他にも、中古車を購入する人は10万kmまで何km走行できるかがポイントになるため、見積もり価格もおのずと距離浅走行車が高くなるのです。
また車検が残っているというのも大きなポイント。
『3年未満、走行距離3万km』がひとつの目安になるでしょう。
見積もりをしてもらう時に車の価格は3kmごとに下がってきます。
さらに廃車にするような車の場合も走行距離が、10万キロを超えてくると見積もり価格がガクッと下がります。
10万kmを超えたら3万km刻みで1つの目安として考えましょう。
走行距離や使用年数のターニングポイントは?
一般的に走行距離10万kmで10年以上経った車は、そろそろ買い替え時期だといわれます。
この頃になると大きな故障は無くてもヘッドライトのプラスチックに変色が現れたり、
ドアのゴムパッキンが劣化してきます。
修理して乗り続けるか買い替えるか、一番悩むのはこの頃ではないでしょうか。
廃車にしてしまう様も車もかなりの距離を走っている場合が多いと思います。
他にもエンジンや電気系統など主要な個所にトラブルが発生したりこどもができたり、家族のライフスタイルに変化が出たという場合には新しい車に買い替える方を選択する方が多いようです。
この場合車を乗り替えた方がいいタイミングではあるのですが、見積もり価格にあまり期待はできません。
とくに不具合もなくまだ乗れそうであれば、もう1回車検を受けて『乗り潰す』方がいいかもしれません。
自動車重量税がアップするタイミングを見極める
平成27年度税制改正により13年18年を経過した車に対して、重量税が重課となりました。
これにより『13年目の車検をどうするか』というのが一般的になったようです。
最近の車は、部品の劣化こそあるものの、定期的にメンテナンスをすれば大きな故障なく走行できるほど丈夫にできています。
むしろ故障や整備費の心配ではなく、燃料費、税金などの維持費が比較的に検討材料となるでしょう。
エコカー減税やハイブリッド車、アイドリングストップなど、新しい車に買い替えるメリットはたくさんあります。
13年前には無かった技術や減税を踏まえて、次の車を検討する時期といえるでしょう。
13年目を境目に廃車にするのかどうかも考えるといいと思います。
10年を超えてくると見積もり価格も下がりやすくなるので、一度査定を受けてみて売れるようであれば売ってしまった方がいいかもれません。
廃車にする前に乗り換える?乗り潰す?
車を購入する時に、13年18年と乗ってから乗り潰すのか、3年毎に乗り換えるのかを決定しておきましょう。
どちらもメリットとデメリットがありますので自分のライフスタイルやライフプランに合った方を選択しておくことで、あらかじめこれからかかる費用の概算が把握できます。
5年後、10年後にどうしようというのではなくて、できるだけ長く乗れるよう日頃のメンテナンスを怠らないなどの小さな積み重ねで車の状態は大きく違ってきます。
見積もり価格を高額にするためにも、日頃から愛車を大切にしておきましょう。
廃車にするつもりで乗りつぶす場合も綺麗に乗っていれば、廃車にしないで売却できるかもしれません。
車を購入する時に手放す時の事を同時に考えておくことが大切です。
廃車の見積もりの価格を高くする方法!!
廃車の見積もり価格を少しでも高くしてもらうには、どうすればいいのでしょうか。
高額な査定額を引き出すには、それなりのテクニックも必要です。
一般的な中古車査定なら、オプションなどをアピールしてみるのもいいかもしれません。
たとえばアルミホイールなどの社外部品やタイヤ、カーナビなどがあります。
次のオーナーに高く売れるポイントをしっかり伝える事で、見積もりアップにつなげることが可能です。
肝心なのは、廃車査定であるということです。
次に利用されるのは、部品である可能性が高いと思われます。
事故車や不動車なら、その可能性は限りなく100%でしょう。
他にも中古車として販売される可能性も低くはないと思います。
車の査定は中古自動車買取基準に準じて行われています。
これは(財)日本自動車査定協会が設定した基準です。
年式でいうと10年またはそれ以上経っているものや、10万km以上の走行距離の設定があります。
ということはそれほど古くても中古車査定の土俵に乗れるということです。
同協会では、月ごとに中古車の平均流通価格を公表しています。
他にも車種・年式ごとに、基本となる買取価格の指標を提示してくれるでしょう。
買取業者などはこの価格を基本として、独自の査定基準価格を設定します。
もし自分の愛車を廃車に使用としている方は、相場価格も調べておくといいかもしれません。
廃車の見積もりポイント!!
廃車査定の場合、基本的なスタンスは「売れるだけラッキーだと思って見積もりを受けられる」と思うことです。
逆に言えば見積もり価格が思い通りにならなくても、それ以上は安くならないということです。
「この部品は再利用できますよね」や「このホイールだけでも高く売れますか」など、さりげなく査定員に聞いてみるといいでしょう。
会話の中で「さりげなく」というのがポイント、ですがガツガツ聞いたとしてもマイナスにはなりません。
あとはより高く買い取ってくれるような業者選びをするだけです。
また査定では、印象や心証も大切です。
車の中の不要なものは、取出しておいたほうがいいでしょう。
査定の項目は、トランク内やスペアタイヤ・工具などにもおよびます。
すぐにチェックできるように配慮しておくことで印象が良くなります。
同様に外装や内装をきれいに清掃や洗車しておくのも基本。
車を傷めない範囲で、シールなども剥がしておくと減点されることもありません。
なによりきれいな車は大切に乗られていたという印象を与えることができます。
いくら基準があるとはいえ、最終的に判断するのは査定士です。
機械が判定するのではなく、人間が判断するということを忘れないようにしましょう。
オプションや社外部品は?
廃車を見積もりしてもらう時にオプションパーツや社外部品はどうしたらいいでしょうか。
これは、中古車査定にも共通していえる事です。
オプションパーツをどうしたらいいのかを結論から言ってしまうと、満足するお金が残るなら外してもいいでしょう。
アルミホイールやタイヤなど
一番自力で外しやすいパーツです。
純正品が残っていれば部品売りも可能です。
ただしオークションなどでは送料の問題もあり、知合いに売る場合は高額にはしにくいでしょう。
カーナビやオーディオ
インダッシュ(ダッシュボードの中)の場合、取外しが難しい場合があります。
カーナビの場合はGPSなどいろいろな部品が一緒になっているので、素人ではまず取り外せないでしょう。
もし外すのであれば工賃をかけて取外し、取付工賃の分まで値切られる可能性があります。
ETC車載器
取外しを検討するまでもない、典型的な部品です。
違う車両に取付けた場合に必要なセットアップは指定業者しかできません。
自分で再利用する場合以外は、メリットがありません。
新規キャンペーンなどで購入したほうが、メリットが多いことがほとんどでしょう。
このように考えると、オプションや社外部品はそのままの方がいいかもしれません。
交換前の純正部品があるなら、それも一緒に見てもらうともしかしたら見積もり価格がアップするかもしれません。
廃車を見積もりしてもらうならここがオススメ!!
廃車にしようとしている愛車を見積もりに出すのであれば、ディーラーではなく買取を専門にしている買取業者に依頼しましょう。
下取りで0円でも、売れないと思っていた古い車でも大丈夫です。
オススメの買取サービスは「車買取オークション」と「一括査定サイト」。
「車買取オークション」は車を査定して見積もりを取った後に、複数の中古車販売店がオークション形式で入札して価格を決めるサービスです。
さまざまな中古車販売店が一度に見てくれるのでどんな車でも買取してもらえるでしょう。
「一括査定サイト」は、複数の買取業者に一回で無料見積もりを頼めるサービスです。
一度にたくさんの買取業者が査定をして見積もりを出してくれるので、買い取ってくれる業者も見つかるはずです。
「車買取オークション」と「一括査定サイト」は出来れば、2つとも使う事をオススメします。
一括査定サイトで愛車の相場を調べてから、車買取オークションで少しでも高く買い取ってもらいましょう。
また廃車にする前に買取を選択した時のメリットを知ることで、賢く車を処分できるはずです。
詳しくは「廃車にする前に買取してもらえばメリットがある!」を参考にしてみてください。
まとめ:車を高く売却したいならユーカーパック

「複数の買取業者からどこを利用すればいいのかわからない」という方は、まずユーカーパックの車買取オークションを利用してはどうですか?
面倒な手続きはすべて代わりにやってくれるので、時間もかからなくって簡単です。
車買取オークション【ユーカーパック】
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ユーカーパックの強み!
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ユーカーパックの実績!!
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ユーカーパックの口コミ

「1度査定をしてもらうだけで、たくさんの買取業者に見積もりを行ってもらえる」
これはいい!
とても便利なシステムに惹かれ、すぐに査定を行ってもらうことにしました。
しかもユーカービッドという入札方式で、一番高く買取りを行ってくれる業者がすぐにわかるのもよかったですねー。
スムーズに買取を行うことができるということで、忙しい自分はとても助かりました。

作業も本当にスピーディーで1時間もかかってないですね。
一斉見積もりにありがちな、いろいろな業者から見積もりの連絡が来るようなことも一切なし。
入札が終わるまではユーカーパックとだけやり取りすればよかったので、面倒な営業もなくて楽ちんでした。
ただ思ったように買取価格は高くならなかったのですが、その価格が1番高値だと分かっているので踏ん切りもつきやすかったです。
といっても考えていた相場よりは、10万くらい高かったです。

これいいですねー。
本当に一番高値をつけてくれたところがすぐわかって、しかも買取価格も希望価格以上!
という、とても素晴らしい結果になり思わずガッツポーズしてしまいました。
それからの業者との契約はとてもスピーディー。
とんとん拍子に話が進み、念願の新車を手に入れるための大切な資金にすることができました。
次に新車を購入するときも、絶対に利用したいと思います。

とはいえ引っ越し業者の一括見積のように、いきなりいろいろな業者から連絡がきたらどうしよう?
という不安も少しはありましたが、本当にユーカーパックとだけのやり取りだけ。
笑えるくらい穏やかな日々(笑
結果的に一番高値の見積もり額を出してくれた業者に、買取ってもらうことができて大満足でした。
もちろんディーラーの見積もり額よりかなり高額になり、おかげでずっと乗りたかった憧れの車を手に入れることができました。
普通にディーラーに売っちゃう人は、このサービスはオススメです。

しかも査定時間をあまり待たなくていいのでよかったです。