
車を売ろうと思った時に「早く売りたい」「できるだけ高く売りたい」と思いませんか?
たとえば
「車売却するのにかかる期間はどれくらいだろう?」
「なるべく早く売りたいけどいい方法はないかな?」
「早く売りたいけど高くも売りたい」
などの疑問を持っていませんか?
たしかに車を売却しようと思った時に、どれくらいの時間がかかるのか気になるところですよね。
少しでも早く売りたい場合もあると思います。
そこで車を売る時に必要な日数や時間、早く高く売る方法について紹介します。
車を売却するにはどれくらい期間が必要?
車を売ろうと思った時に考えるのは「車を売却するための時間はどのくらいかかるだろう?」ことでしょう。
たしかに売却する期間の目安がわからないと、車を乗り換えるにしても予定が立てられないので困ってしまいます。
しかし実際は査定をしてもらうまでどのくらい時間が必要かわからない方が大半でしょう。
そんな方のために目安になる時間を紹介します。
車を売却するのは時間がかからない!?
車を売却するのに必要な時間はどれくらいだと思いますか?
車は何十万から何百万もする高額取引になるので、書類の準備から手続き、引き渡しなどに数日間から数週間も必要になると思っていませんか?
現実はそんなこともなく、最短でその日に売却することができます。
ただし即日に売却するには、書類がすべて揃っていてその場で車を引き渡すことができる状態で、査定額に納得のいく場合だけの話しです。
必要な書類といっても何があるのかわからないかもしれませんが、そろえる物が多かったり手続きに時間かかったりするので、引き渡せる状態にするまで時間がかかってしまいます。
査定前に車を掃除したり、車内の清掃や各収納スペースの整理などの確認は最低1日程度時間がかかると思っておいてください。
また買取業者の査定も、査定価格の交渉次第で数日が必要となることもあります。
そのため一番早くて即日といいましたが、通常3~7日間程度は必要と思っておいた方がいいでしょう。
もし書類もうまくそろって査定額にも納得できれば、査定したその日に車を売ることもできるかもしれません。
売却金が振り込まれるまでに時間がかかる
もしその日に車を売却することができるとしても、売却のすべてが終わるわけではないので注意が必要です。
なぜならば売却したお金がその日中に振り込まれることが基本的にはないから。
その理由は買取業者が車を買取した後に社内で事務手続きをする必要があり、処理をしてから振り込みまでに数日間のタイムラグが生まれてしまうからです。
もし査定したその日に車を売却できたとしても、実際の売却金額を入金するまでにタイムラグが発生してしまうため、車を売却してから入金されるまでにおおよそ1週間~1ヶ月程度は必要だと思っておきましょう。
しかしそんな悠長に待っていられないと焦る方もいるかもしれません。
そんな方には現金買取で買取ってもらうことがオススメです。
現金での買取は小さな個人店が対応してくれることが多く、とくに外国人の方が経営している買取店の多くは現金買取に対応してくれます。
しかし現金で買取ってもらえますが、相場価格よりかなり安くなってしまう傾向もあります。
そのため時間があるのでならば、相場通りの金額を振り込んでもらうように交渉しましょう。
もし急いでいないなら訪問査定
もし「もう少し早く売却したい」と思うのなら、自分で買取店へ車を持っていって査定をしてもらいましょう。
実は買取業者が実施している出張査定は連絡した日に来てもらうことは難しく、通常は翌日や翌々日以降となってしまうことがほとんどです。
それに対して訪問査定は買取店に直接車を持っていき、そのまま査定してもらうのでその場でも対応してくれます。
即日中に買取査定をしてもらうことは可能ですが、注意することもあるんです。
買取店に直接持っていくということは、相手のペースにのせられやすいといえます。
そのため心理的に有利な買取店にペースをつかまれてしまうかも。
そして買取額の交渉がしにくくなってしまい、満足のいく価格にならないことが多いので注意しましょう。
車の査定ってどれくらい時間がかかる?

車を売却する時に1番時間がかかると思うのは、査定をしている時間ですよね?
たしかに書類を用意したり、売買契約を結んだりするよりも車を見てもらって査定してもらう時に時間がかかると思います。
ではその査定に必要な時間はどれくらい必要なのかを紹介しましょう。
車を査定するのに必要な時間は?
車の査定依頼をすると最初に行われるのは、最初に車の確認と査定を行います。
そしてこの確認と査定にはこまかな項目が設定されているので、検査員はその項目にしたがって査定をおこなうため時間がかかってしまうのです。
- 査定項目は
- 外装の傷・凹み・色あせ
- 足回り
- エンジンルーム
- フレーム(骨格)
- 内装
があります。
外装の傷・凹み・色あせチェック(10~20分)
外装の傷や凹み、色あせなどをチェックします。
その車の状態にもよって変わりますが、査定をする時には非常に時間がかかる項目です。
なぜなら各項目でかなり細かく査定方法が決められているからです。
たとえば車の凹み1つを査定するには「何センチ四方で塗装が必要かどうか」などがあり、確認する項目は「損傷の種類」「大きさ」「損傷の状態」の3つとなります。
このように1つの確認に対して、3つの項目を確認しなければならないことが他にもたくさんあるので時間がかかってしまうのです。
そのためこのチェックが1番時間が必要だといえます。
足回りのチェック(3~5分)
足回りのチェックは「ひどく錆びていないか」など、査定をする側はかなりアバウトな感覚で査定されているのが現状です。
なぜなら「お客様の申告を信用する」というルールにしたがっている買取業者がほとんどで、わざわざジャッキアップまでして確認することが面倒だからです。
その結果査定員によって変わりますが、軽く確認して終了することがほとんどなので時間はかかりません。
エンジンルームにチェック(5~10分)
エンジンルームのチェックも申告を信頼して査定をおこないますが、オイルなどの液体関係に漏れがないか、エンジンが正常に作動するかを簡単に確認します。
そのため各部を簡単に目視して、実際にエンジンを始動して音をきく必要があります。
だいたいかかる時間は5分程度でしょう。
フレームのチェック(3分)
フレームについてもエンジンルームと同じで申告(事故や修復歴)を信用して、簡単な目視で終了します。
基本的にフレームはエンジンルーム内やボディ下から見るだけなので、目視箇所は決まっているためすぐに済んでしまうでしょう。
内装のチェック(5~10分)
内装は車内の汚れや破れなどの状態をチェックして「このシートは張り替える」または「全面クリーニングしなければならない」などを確認します。
またプラスチック製品の傷やオーディオ、カーナビなどの製品情報も確認するので、場合によっては長い時間かかることもあるでしょう。
このように現車確認から査定に必要な時間は最大でも1時間程度だと思っておけば大丈夫です。
また実際に査定をしたあとに、交渉をする時間などもあったりするので目安の時間と思っておいてください。
準備する書類をそろえるのに必要な時間
査定が終了したら査定額を提示されて、その金額が納得のいく価格であれば売却をおこないます。
しかし売却するには書類の準備が必要で1番時間がかかるでしょう。
車を売却する時に用意する必要がある書類は
- 自動車検査証(車検証)
- 印鑑登録証明書(印鑑証明)
- 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)
- 自動車納税証明書(納税証明)
- リサイクル券
- 譲渡証明書
- 委任状
の7点です。
しかし実際に時間がかかるのは「車検証(再発行)」「印鑑証明書」「自賠責(再発行)」だけとなります。
それ以外は記名と押印をするだけで終わるので、必要な時間はないと考えていいです。
車検証の再発行(半日)
車を売却する際、必要な書類の中でももっとも重要度が高いのが車検証でしょう。
なぜなら車の所有者や使用者、型式や直近車検時の走行距離等の重要な情報が記載されているからです。
そのためもし車検証をなくしてしまい、再発行が必要になった場合はナンバーが登録されている陸運支局で再発行の手続きが必要となります。
再発行には認印押印済みの理由所と使用者の委任状が必要で、手続きは書類の提出のみで大丈夫です。あまりなれない作業だと思うので、書類作成から再発行までは半日程度かかると思っておきましょう。
印鑑証明の発行(1日)
印鑑証明は住民票のある市役所や窓口センターで発行してもらうことができます。
しかし車検証の住所と印鑑証明の住所が違う場合は、戸籍謄本などが必要になる場合もあるため注意が必要です。
また手続きにかかる時間は5分程度ですが、何かあった時のことを考えて余裕を持って1日程度の時間を考えた方がいいでしょう。
自賠責の再発行(1週間)
自賠責の再発行はかなり手間がかかります。
加入先の保険会社や保険代理店に再発行依頼をする必要あるので、即日に再発行が完了しないからです。
そのため早くても再発行依頼日の翌日、長くて1週間程度の時間を覚悟しておく必要があります。
また自賠責保険も車検証を一緒に保管してあることが多いので確認しておきましょう。
それぞれにかかる時間は最長で10日間程度になると思います。
もし再発行する必要がある書類が出てきた場合はできるだけ急いで作業するようにしましょう。
査定の申込みから売却完了までの時間
査定をするのにかかる時間と売却時の書類準備にかかる時間は、全部でどの程度の時間が必要なのでしょうか?
全部で終えるのに必要な時間は、最低でも2週間程度かかると考えておいた方がいいと思います。
なぜこんなに時間が必要なのかというと、買取は査定と書類準備だけではなく査定してもらう店舗を探すことや売却希望額の交渉をすること必要だからです。
また結果的にそれなりの時間をかけた方が高い価格で売却できる可能性があるので、焦らずじっくりと進めていった方がいいでしょう。
まとめ:少しでも早く売却するなら車買取オークション

もし少しでも早く車を売却したのであれば、自分で買取店の店舗を探すよりもお近くのスタンドで査定を受けた方が早いと思いませんか?
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そして1番高い価格を提示した買取業者へ売却する流れになるのです。
これならばわざわざ買取店を探す手間も省けて少しでも早く売却できるでしょう。
また複数の買取業者がオークション形式で入札をしてくれるので、自然と買取業者同士が競争してより高い価格で売れやすくなります。
ユーカーパックなら少しでも早く、高く売却することができるのではないでしょうか?
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ユーカーパックの口コミ

「1度査定をしてもらうだけで、たくさんの買取業者に見積もりを行ってもらえる」
これはいい!
とても便利なシステムに惹かれ、すぐに査定を行ってもらうことにしました。
しかもユーカービッドという入札方式で、一番高く買取りを行ってくれる業者がすぐにわかるのもよかったですねー。
スムーズに買取を行うことができるということで、忙しい自分はとても助かりました。

作業も本当にスピーディーで1時間もかかってないですね。
一斉見積もりにありがちな、いろいろな業者から見積もりの連絡が来るようなことも一切なし。
入札が終わるまではユーカーパックとだけやり取りすればよかったので、面倒な営業もなくて楽ちんでした。
ただ思ったように買取価格は高くならなかったのですが、その価格が1番高値だと分かっているので踏ん切りもつきやすかったです。
といっても考えていた相場よりは、10万くらい高かったです。

これいいですねー。
本当に一番高値をつけてくれたところがすぐわかって、しかも買取価格も希望価格以上!
という、とても素晴らしい結果になり思わずガッツポーズしてしまいました。
それからの業者との契約はとてもスピーディー。
とんとん拍子に話が進み、念願の新車を手に入れるための大切な資金にすることができました。
次に新車を購入するときも、絶対に利用したいと思います。

とはいえ引っ越し業者の一括見積のように、いきなりいろいろな業者から連絡がきたらどうしよう?
という不安も少しはありましたが、本当にユーカーパックとだけのやり取りだけ。
笑えるくらい穏やかな日々(笑
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しかも査定時間をあまり待たなくていいのでよかったです。